そばの話

蕎麦の話・その3 信州蕎麦とは

■美味遺産として「信州蕎麦」が紹介されました

そばの効用  家庭画報創刊50周年記念特別編集の3月号にて、日本の美味遺産特集が組まれ、北海道から沖縄まで47都道府県から選んだこの店・この料理として、様々な郷土の味が紹介されました。
 長野県からは信州蕎麦と佐久の鯉料理が紹介され、数ある信州蕎麦の店舗の中から、『草笛』を取り上げてくださいました。草笛社長中村利勝が「小諸で蕎麦打ち五十年の職人であり研究者」として紹介されました。
 また、寒冷で弱酸性の火山灰の土壌が蕎麦の生育に適していること、麺で食べる蕎麦切りの普及も早く、初代小諸藩主が自ら蕎麦を打ち領民に広めたことなどが社長中村利勝の談として掲載されています。
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